|
detailed information |
|
|
|
05.07
2005年度日本建築学会設計競技
「風景の構想−建築をとおしての場所の発見」
近代建築は風景を創りうるだろうか。近代建築はそれ自身、インターナショナルな産業社会のスタイルとして、20世紀以降の建築や都市を生成してきた。しかし、風景とはあくまで個別の場所にかかわる。ここではひとつの建築の設計をとおして、建築と大地の接点、空との接点、また歴史との接点を構想してください。私たちの生活の場を、周囲の環境まで引き込んで、人間の生命活動に結びつく姿にしようではありませんか。見慣れた風景を、活性化し、元気づけ、新たな価値を与える「固有の佇まい」を持った、具体的な建築の提案を求めます。
・隙間のつくりかた (支部入選)
[野々山、宇都宮、木下]
|
|
|
|
|