関西大学建築環境デザイン研究室　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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		06.08 第12回空間デザイン・コンペティション　「柔らかいガラス質の空間に住まう」これまでにない新しいタイプのガラス質の提案を含め、その材料の特質を発揮して欲しい。「柔らかいガラス質の空間に住まう」とは、日常的に活動する人間のタイムサイクルのなかに、ガラス質を効果的に使って快適なプライベート空間を確保することである。そのプライベート空間は、ファミリー、カップル、シングル、3世代のいずれのためであってもよい。また、戸建てでも、集合住宅の一画でも、オフィスを兼ねた住まいであっても、安らぎを与える身体化された空間であればよい。応募者各自が条件を設定し、最適と考える提案をされることを期待している。･はしのたもと/ 山本