荒木兵一郎先生は、1970年に本学に着任されて以来、33年の長きにわたって、建築学科の第一期の卒業生から、この3月に卒業する第三十三期の卒業生までを教育・指導をされてきた。まさに本学建築学科の創成期から成長期を通して、教育と研究に尽力されたことになる。この間、建築計画研究室を主宰され、学科でも最も多くの研究室卒業生を輩出され、また福祉を中心とした建築計画やまちづくりについて多大の研究成果をおさめられた。
 定年退職後も、健康につとめられ建築学科のためのご指導ご鞭撻を願うものである。
学科長からのメッセージ」



 

「荒木 兵一郎 教授 最終講義でのひとこま」

平成14年 12月16日 (月)  第2時限 (10:40〜12:10)

科目・テーマ: 建築人間工学 『人に優しいまちづくりに向けて』

 

にこやかに最終講義を行われる荒木先生
 
      学科長の川道麟太郎先生からのご挨拶       受講生から花束が贈られた
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